〜 調 査 風 景 〜   2002.12.12現在

平成14年度の発掘調査は、11月12日をもって終了となりました。
後半になり遺物量も増え、約1万点出土しました。遺構も住居址1軒、
竪穴状ピット2基、ピット1基、焼土10ヶ所を検出しました。
また、礫の集中箇所なども確認されていますが、それは次年度の
お楽しみということとなりました。



【1号住居址完掘状況(縄文時代前期】

【後半の追い込みです…】


【縄文時代中期後半の土器】
この状態で根に絡まるように出土した。

【いよいよ全体清掃】


【冬は室内で土器の接合など
行っています。】

【接合した土器の一部分】
まだまだつながりそうです。